本文へ移動

ブログ

ここでは、施設の出来事(主にイベントなど)について更新していきます。頑張って更新していきますので、たまに覗いてくださいね。

ブログ

RSS(別ウィンドウで開きます) 

「新しい中台のリーダーズ」初出演!  (R5.12.19)

2023-12-20
新しい中台のリーダーズ登場!
美味しいメニューと楽しいスタンツ
感動的な手作り紙芝居も
2023年のクリスマス会は、中サロン(中地区社協)の高橋さんと牧野さんの歌、北村ご夫妻のハーモニー演奏、パン作業班で結成された「新しい中台のリーダーズ」と ゆかいな仲間たちによる「マツケンサンバ愛好会」の皆さんの踊り等でパーティーが盛り上がりました。個人的に感動したのは、職員さんの手作り紙芝居。外国の「サンタクロースと小さな木」の物語を惠木支援員さんが場面ごとに絵を描き、ナレーションはCDと思いきや恵木支援員さんと杉山事務員さんの生声。効果音は、場面に合わせて石橋支援員さんが作成したとのことでした。優しい気持ちが伝わってました。

永長さん、受賞おめでとうございます!

2023-12-09
「うれしいです。また頑張ります!」
心身障害者福祉協会檜山会長から代表受賞
飯塚さんと矢代さんの個性ある作品
令和5年12月9日(土)、ザ・ヒロサワ・シティ会館大ホールで開催された、ナイスハート美術展の受賞式において、当園グループホームの永長未帆さんが陶芸・工芸部門で「茨城県心身障害者福祉協会会長賞」を受賞。作品名は「私の森」。青、赤、ピンク等の大小さまざまな花を咲かせた一本の大きな木に、たくさんの小鳥たちが集まっている作品です。制作に3年を費やし、誰の手も借りずに最後まで作り上げました。よく頑張りましたね、本当におめでとう!
矢代さんの「夜空」の作品は、色紙で鶴を折り、丁寧に夜空を表現して貼れていました。飯塚さんの「ランプ」の作品は、細かな多色の点で感性豊かに表現されていました。来年もぜひ、チャレンジして下さいね。
尚、永長さんの作品は、他入賞作品とともに令和6年1月23日(火)~28日(日)の間、鹿嶋勤労文化会館Sギャラリーにて展示される予定です。

J1鹿島の応援に行きました! (R5.12.3)

2023-12-05
赤いユニホームが似合ってますよ
試合開始を待つ利用者さんたち
令和5年12月3日(日)、「鹿島対横浜C」戦に日本製鉄様からご招待を受け、18名の利用者・職員がロイヤルBOXからアントラーズを応援しました。お揃いの赤いユニホームを着るのは初めて。試合は、2対1で鹿島アントラーズが勝利し、久しぶりの観戦に盛り上がっていたようです。コロナウイルスが第5類の感染症になってから、また一つ楽しい外出が増えました。

永長さんの大作が完成しました! (R5.11.20)

2023-11-20
色どりが豊かですね。小鳥も楽しそうです。
グループホームの永長さんが、3年越しの大作を遂に完成させました。クロスステッチのこの作品は、ナイスハートふれあいフェスティバル2023のナイスハート美術展に出展します。完成するまでに、いろいろと葛藤があったようですが、作品を仕上げたことで、またひとつ自信が持てたようです。あとは、作品名を決めるだけですね。よく頑張りました◎ ちなみに、ナイスハート美術展は令和5年12月7日(木)~12月11(月)12時まで、ザ・ヒロサワ・シティ会館(県民文化センター)集会室で催されます。是非、見に来てください。(作品の淵も、永長さんの手縫いなんですよ。お見逃しなく!)

勤労感謝祭 (R5.11.12)

2023-11-13
オープニングは、ミュージック・ケア♫
「緊張しました~」私たちの発表! 
出し物でも盛り上がりました!
4年ぶりの勤労感謝祭。Kさんは朝から「来る?来る?」と、ご家族さんの来園を心待ちに訴えます。大勢のご家族さん、地域の皆さん、関係者の方々がホールに集まると、利用者さんの表情は次第とにこやかに。オープニングのミュージック・ケアでは楽しく身体をほぐしたり、鳴子と鈴の大合奏で共感しあいました。利用者さんからは、「僕の仕事、私の仕事」の作文朗読とベル演奏の発表があり、緊張で涙が込み上げてくる場面も。
「ピエロの大マジックショー」と「クイズ、イントロ・ドン!」の職員の出し物では、愉快なピエロを演じてくれた支援員さんが、マジックが成立せずとも、その演技力から拍手喝采を受けました。イントロクイズは皆さんが知っている昔の童謡や歌謡曲でしたので、先ず手を上げてから考える利用者さんの姿が印象的でした。(来年のナイスハートふれあいフェスティバルには、是非ともピエロさんに利用者さんとステージに立ってほしいな~)

▼お気軽にお問い合わせください

TOPへ戻る