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ここでは、施設の出来事(主にイベントなど)について更新していきます。頑張って更新していきますので、たまに覗いてくださいね。

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あざみグループの廊下壁がきれいに! (R2.6.15)

2020-06-15
茨城県・県社会福祉協議会主催の「福祉の就職フェア」が土浦市にある県南生涯学習センターで催され、求職者の人達に事業所紹介をして参りました。PR1分間スピーチでは、江波戸事務員さんが事業所の特徴を、わかりやすく説明。3名の方が、当事業所のブースを訪れてくれました。第一部の求人法人数は30。これに対し求職者数は、約22名(内、学生2名)。人材確保の難しさを毎回痛感いたします。
あざみグループ(男子)の廊下壁を修繕しました。利用者さんの興奮やこだわりによる破壊行為は頭の痛いところ。半年前に直した居室壁は、既に穴が幾つも開いた状態に戻りました(-_-;) 支援員さんの努力によってその頻度は少なくなってはいますが、これからも明るい生活環境と人的環境を整える工夫をしていきたいと思います。

室内レクは、換気万全!  (R2.5.28)

2020-06-01
ミュージック・ケアの第22回全国セミナーが、つくば国際会議場で開催。当園の利用者37名・職員7名が、そのオープニングセレモニーで模擬演奏を発表しました。  指揮者初デビューの篠田さんは、とても緊張していましたが、曲が進むにつれリズミカルな指揮振りを披露できました。皆様から頂いた盛大な拍手が、 次のステップに導いてくれることでしょう。お招き頂きありがとうございました。【写真右】開設当初から、音楽療法でもお世話になった千葉茂代先生(89歳)と記念撮影。ハイポーズ!! 【写真左】指揮者篠田さんと演奏者の仲間たち。
新型コロナウィルス感染防止のための自粛生活は、3カ月を超えました。通院以外は外出を自粛し、買物にも出かけていません。今日のレクリエーションは、ホールの窓・ドアを全開にして、好きな曲で大いに体を動かしました。気分転換と体力を維持する工夫は必要ですね。障害者支援施設での密閉・密集・密接の『三密』を回避することは困難。外からウィルスを持ち込まないことが何よりだと考えます。6月からは、通所者の受入れ、週末帰省、面会等を再開しますが、毎日の健康チェックと体調不良時の対応は慎重にならざるを得ません。

いつまで続く? 不安と自粛モード!! (R2.4.21)

2020-04-23
全国的に社会福祉施設の虐待事件が絶えないことから、アンガーマネジメントファシリテーターの塙律雄氏(社会福祉法人征峯会特別養護老人ホームしらとり施設長)をお招きし、内部研修を行いました。職員の日常のイライラや怒りの感情をどのようにコントロールしたらよいのかその手法を学んだり、利用者さんの支援で大切にしていること等を発表し合ったり、怒りの自己評価をしたり、気付かせていただく内容がたくさんありました。職員一人一人が、自分の感情に責任をもって、利用者支援に取組んで頂ければと思います。「以心伝心」、利用者さんの笑顔のある生活とするには、支援者の姿勢が大きく影響しますよね。
 
レントゲン車に乗るのも少し不安気味。
玄関には職員や訪問者用の手指消毒セットを設置
今日は、健康診断の日。新型コロナウィルスの非常事態宣言の中、健康診断をやむを得ず決行。念のため、マスク着用と事後の手指のアルコール消毒を行います。職員さんは、外部から施設に入るので、玄関口には手指洗浄器と消毒用アルコールが置かれています。有名な芸能人が新型コロナウィルスでお亡くなりになり、情報提供を毎日しているせいか、利用者のほとんどの方が、外出や週末帰省を2月下旬から我慢しています。一体、この自粛モードはいつまで続くのでしょうか? それと、Tさん、Nさん、玄関の貴重なアルコール液で遊ばないでね(-_-;)

ふれあい会 (令和2.3.1)

2020-03-04
隣や前に上手に送って!
パプリカの最後のホーズ、決まりましたね!
新型コロナウィルスの影響を受け、ご家族の参加を自粛していただいた令和元年度の最後の行事「ふれあい会」は、利用者と職員で開催しました。高野支援員によるミュージック・ケア、男女対抗の「玉送りゲーム」と「歌謡歌合戦」、閉めにはみんなで踊ったパプリカ、そして美味しいお弁当をみんなで大ホールで食べました。またひとつ、楽しい思い出ができたようです。
 
前日の異例のコースを辿った台風12号の影響は幸いにも受けることがなく、予定どおり皆さんが心待ちにしていた夏まつりを開催。模擬店の食べ物は一新し、ビビンバ丼、冷やしたぬきうどん、白玉ぜんざい、チキンステック、揚げパン、手作りクッキーがデビュー。お客様に大好評で全て完売いたしました。ありがとうございました。【写真左】花火を楽しむ地域の方々と施設利用者 【写真右】「特賞を目指し、点板を打ち抜け!!」

第9回大野今昔かるた大会 (R2.1.26)

2020-01-27
シニアの部 優勝した永長さん(中央)
一般の部 健闘する村上さん(右中段)
今年のかるた大会には、利用者さん4名が一般の部、8名がシニアの部に参加。シニアの部には初めてテーブルが設置され、お年寄りの方が参加しやすい工夫がなされていました。一般の部に参加したグループホームの福井さんは、強豪の中学生と対戦する中、4枚の札をゲット。「強いわ!」と口にしながらも、もっと練習して、また挑戦したいとのこと。シニアの部では、永長さんが優勝、藤岡さんが準優勝に輝きました。おめでとうございます。来年こそは、一般の部で頑張りましょうね。

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